職業を「重視する」割合、男女でこんなに差があるの!?
まず驚いたのが、結婚相手の職業を重視するかどうか、という点での男女差です。
女性の73.1%が「重視する(非常に・やや)」と回答したのに対し、

男性側で「重視する(非常に・やや)」と回答した人は41.6%。なんと30ポイント以上も開きがあるんです!

男性の約6割(58.4%)は「あまり気にしない・全く気にしない」と答えているんですね。これ、僕としては正直ちょっと意外でした。男性ももっと気にしているかと思っていましたよ。
理想の職業、やっぱり「公務員」が強い!
次に、結婚相手として「理想的」だと思う職業についてです。
女性の回答では、「公務員」が35.6%で堂々の1位!

2位の「会社員(27.5%)」、3位の「医師(20.1%)」を大きく引き離していますね。昔の「三高」みたいなハイステータスな職業よりも、公務員や会社員のような堅実な職業が上位を占めているのが特徴的です。
「地に足の着いたパートナー選び」が今の婚活女性のリアルな傾向、というのは僕もすごく納得できます。これからの時代、浮き沈みが少ないって本当に大事ですよね。
男性側の理想の職業でも、1位は「公務員(22.7%)」でした。

そして、2位に「看護師(16.7%)」、3位に「保育士(13.6%)」と、専門資格を持つ職業が上位に入っています。これは、男性が女性に対して経済力を依存するのではなく、「資格やスキルがあって長く働き続けられる職種か」という継続性を重視している表れかもしれませんね。お互いの仕事を尊重し、共に生活基盤を支えていけるパートナーシップを求めている、そんな実態がうかがえます。
年収の許容度、男女で大きな隔たりが…
結婚相手に求める最低年収のラインも見ていきましょう。ここでも男女間で明確な違いが見られました。
女性の73.2%が相手に「年収400万円以上」を希望しています。

「400万円以上(26.2%)」が最も多く、次いで「500万円以上(22.1%)」と続きます。やっぱり、ある程度の年収を求める方が多いんですね。
一方で、「特にない(16.1%)」と「300万円以上(10.7%)」を合わせた割合が26.8%。約4人に1人の女性は、相手の年収条件を限定しない、あるいは300万円台から検討可能としているのは、僕にとっては少し意外な結果でした。
対して、男性の約6割が「特にない」と回答!

女性の73.2%が400万円以上を求めている結果と比べると、約53ポイントもの大きな開きがあります。結婚相手に求める「経済的な基準」において、男女間でこれほど大きな差があるとは、正直驚きです。
共働き志向の女性は、相手の年収にこだわらない傾向?
さらに興味深いデータがありました。「結婚後の働き方」と「相手への年収条件」を掛け合わせて分析すると、顕著な差が見て取れました。
フルタイムでの共働きを希望、または「お相手次第で柔軟に対応」と回答したキャリア継続志向の女性のうち、約4割(38.1%)が相手の年収額にこだわらない、あるいは300万円台という現実的なラインから検討していることが分かりました。

これは、「時短・パート・専業主婦」を希望する層の割合(12.3%)と比較すると、約26ポイントも大きな開きがあります。

「お互いに稼いで、二人で生活を作っていこう」という暮らしをイメージしている女性ほど、自分自身のキャリアを含めた「世帯全体のバランス」で相手を見ているのかもしれませんね。単なる年収額以上に、一緒に家計を維持していけるパートナーシップを重視する傾向が見えてきたのは、現代の結婚観を象徴しているように感じます。
「安定」の定義も、男女でちょっと違う?
「安定」という言葉一つとっても、男女でその解釈が違うことが分かりました。
女性は理想の職業に求める要素として「経済的な安定(給与・ボーナス)」を最も重視(49.7%)しています。

一方、男性は「経済的な安定(18.9%)」と「生活リズムの安定(18.2%)」がほぼ同率で並ぶ結果に。さらに「資格・スキル(14.4%)」などにも評価が分散しています。

女性が求める「確かな収入源」という安定と、男性が求める「私生活との両立」や「働き続けるスキル」を含めた総合的な安定の間には、確かに微細なズレがあるんですね。僕もどちらかというと、給与だけでなく生活リズムの安定も結構大事だなって思います。
賢作が考える、これからの「安定」と「パートナーシップ」
今回の調査結果を見て、現代の婚活男女が求める「安定」は、高給やステータスよりも、もっと地に足の着いた「生活の継続性」に軸を置いているんだなと強く感じました。
女性は年収400万円を一つの指標としつつも、共働き志向の女性は約4割が相手の年収にこだわらない、という点は新しい発見でした。「相手に頼る」のではなく「二人で支える」という意識が、条件面の幅を広げている可能性がありますね。
男性は、相手の職業を「気にしない」とする一方で、理想には専門職が並びました。これは、単なる好みだけでなく、どこでも働けるスキルを持つパートナーと「共に家計を支え続けたい」という、リスクを分散する合理的な考えが働いているのかもしれません。
男女ともに理想の職業1位が「公務員」で一致したことは、不透明な社会情勢において、安定した生活基盤への信頼が根強いことを物語っていますよね。一時的な高収入よりも、休日や勤務体系を含めた「生活リズムの崩れにくさ」を共通して求めているのは、現代の婚活男女に共通する感覚と言えるでしょう。
これからの婚活は、スペックというラベル以上に、お互いの働き方を尊重し、家計や時間をどう分担し合うかという「パートナーシップ」を築けるかどうかが、成婚を左右する大切な鍵となりそうです。僕も、そういう関係性を築ける相手と出会いたいなと、改めて思いました。
結婚相談所ZWEIは、今回のような意識調査も定期的に実施しているようですね。婚活のリアルな情報を提供してくれるのは、婚活者にとって心強い味方だと思います。
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今回の調査結果が、婚活中の皆さんにとって、少しでも自分の価値観を見つめ直したり、相手への理解を深めたりするきっかけになったら嬉しいです。賢作でした!

