結婚の決め手1位は「一緒にいて安心できた」
今回の調査で、既婚者300人が「現在の配偶者と結婚を決めた最大の決め手」として最も多く挙げたのは、「一緒にいて安心できた」で24.3%でした。
次に多かったのが「自然体でいられた」で15.7%。
この二つを合わせると、全体の4割もの人が「安心してそのままの自分でいられること」を結婚の決め手としているんです。
僕も「一緒にいて安心できる」って、すごく大事なことだと思います。人生って良いことばかりじゃないから、無理せずいられる相手って本当に貴重ですよね。
一方で、「金銭感覚が合うと感じた」を決め手にした人はわずか1.3%にとどまりました。僕としては、これはちょっと意外な結果でしたね。
男性では「一緒にいて安心できた」が35.3%と、女性の22.1%を大きく上回っています。男性の方が「安心感」をより重視する傾向にあるのかもしれません。

結婚相手に重視するのは「内面」
結婚を決める上で何を重視したか、という質問では、「一緒にいて安心できること」が53.0%でトップでした。続いて「価値観が合うこと」が50.3%、「性格が合うこと」が38.3%となっています。

「見た目や好み」は8.0%と低く、やはり外見や条件よりも、内面的な相性が結婚には重要だと多くの人が感じていることがわかります。
ただ、決め手としては低かった「金銭感覚が合うこと」も、重視したこととしては23.7%の人が選んでいます。一番の決め手にはならなくても、判断材料の一つとしては意識されていたんですね。このあたり、後でまた深掘りしますね。
結婚後の満足度と決め手の関係
「結婚してよかった」と感じている人は全体の76.3%と、4人に3人以上が肯定的に捉えています。

しかし、この満足度、「決め手」によって大きな差があるんです。
「自分を大切にしてくれると感じた」や「価値観が合うと感じた」など、相手そのものへの評価を決め手にした人では、9割前後が「結婚してよかった」と回答しています。
一方で、「年齢や交際期間など、結婚のタイミングが合った」を決め手にした人では、なんと48.9%と半数を下回る結果に。
これは、相手への気持ちよりも「タイミング」を重視した結婚は、後々の満足度に響きやすい、ということかもしれませんね。賢作も、やっぱり「この人が好きだから」という気持ちが一番大切だと思います。

結婚前の不安は「お金」がダントツ1位
さて、ここで興味深い結果が出てきます。
結婚前に不安だったことの1位は、「お金・家計管理のこと」で51.7%!2人に1人以上が、結婚前にお金について不安を感じていたんです。

決め手としてはほとんど挙がらなかった「お金」が、不安の面では圧倒的な1位。これは、結婚相手を選ぶ理由と、結婚後の生活を成り立たせる上での不安は、全く別の問題として意識されている、ということですよね。
特に20代では80.0%もの人が「お金・家計管理のこと」を不安に挙げています。若い世代ほど、結婚に際して経済的な不安を感じやすいのかもしれません。
話し合いの有無が結婚生活の満足度を左右する
では、結婚前にどんなことを話し合っておけばよかったと感じているのでしょうか?
ここでも1位は「お金・家計管理のこと」で36.0%でした。結婚前の不安、そして「話し合っておいてよかったこと」でも「お金」がトップに来るなんて、本当に重要なんですね。

さらに注目すべきは、「特に話し合っていなかった」と回答した人が28.3%もいたことです。約3.5人に1人が、具体的なテーマを話し合わないまま結婚に至っているんです。
そして、この「話し合っていなかった」層と、何らかのテーマを話し合った層で「結婚してよかった」と感じている割合を比較すると、話し合った層は80.9%であるのに対し、話し合わなかった層は64.7%と、16.2ポイントもの差が見られました。

この結果を見ると、結婚前の話し合いが、その後の結婚生活の満足度に大きく影響することがわかります。僕も、どんなことでもちゃんと話し合える関係って、夫婦にとって一番の財産だと思います。
当時の自分へ「お金の話は早めに」
結婚を決めた当時の自分に伝えたいことの1位も、「お金の話は早めにしておいた方がよい」で17.7%でした。

「完璧に不安がなくならなくても、話し合える相手なら大丈夫」(16.3%)や「不安があるなら、結婚前に言葉にして話し合った方がよい」(13.7%)といった、話し合いの重要性に言及する回答も多く、これらを合わせると3割を占めます。
既婚者の皆さんが、過去の自分に伝えたいリアルな助言、とても重みがありますよね。
自由記述の回答からも、この傾向ははっきりと見て取れます。

「この人となら安心して家族になれると感じた。」という声がある一方で、「財布事情はもっと話しておくべきだった。」という反省の声も多く聞かれました。
決め手は「安心感」でも、結婚生活を長く続けていく上では「お金」に関する価値観のすり合わせが不可欠だということですね。
まとめ:安心感で決め、お金の話は早めに
今回の調査から、結婚の決め手は「一緒にいて安心できた」など、相手の内面的な要素が重視されることがわかりました。
そして、結婚後の満足度にも、相手そのものを理由に決めた人の方が高い傾向にあるようです。
一方で、結婚前の不安や後悔の多くは「お金」に関するものでした。決め手としてはあまり意識されなくても、結婚生活の満足度には大きく影響する、というリアルな現状が浮き彫りになりましたね。
後悔しない結婚の分かれ目は、結婚を決める「安心感」と、決めた後にしっかり「お金」の価値観をすり合わせられるかどうかにありそうです。
結婚を考えている方は、プロポーズの前後に一度、お相手と家計の価値観についてじっくり話し合ってみることを、賢作からも強くおすすめします。
今回の調査の詳しい結果は、以下のURLで確認できますよ。
それでは、また次回!賢作でした!


