マッチングアプリ、男女でやめる理由が真逆だった!?
まず、一番驚いたのが、マッチングアプリをやめる最大の理由が男女で完全に逆転していることでした。

調査によると、女性の1位はなんと「アプリ内で交際相手ができた」(37.9%)。約4割の女性が、アプリで素敵な人を見つけて“卒業”しているんですね。これは素晴らしい結果だと思います。
一方で、男性の1位は「疲れた・しんどくなった」(33.8%)。賢作も何度かアプリを使っていた時期があるので、この気持ち、痛いほどわかります…。女性で1位だった「卒業」は、男性では2位に後退しています。
さらに目を引くのが、男性の22.1%が「誰にも会わずにアプリを閉じた」と回答している点です。女性の約2倍。そして「お金の負担が大きかった」という理由も、男性は女性の2.6倍も挙げているんです。男性側の経済的・精神的負担の大きさが際立っていますね。
リアルな声に共感!「消耗戦」と「期待と現実のズレ」
実際にアプリを利用した人の声を聞くと、より状況が見えてきます。
アプリ内で交際相手ができて結婚に至ったという30代女性の声は、まさに理想的な「卒業」パターンですね。おめでとうございます!
「相手からいいねが来て、一週間ほどメッセージでやり取りをした後、アプリ内の電話機能で通話。週に1回のペースで計3回デートをして、3回目のデートで告白を受けてお付き合いを開始しました。交際9ヶ月でプロポーズをしてもらい、交際1年の記念日に入籍しました。」(女性30代)
しかし、その一方で「疲れた・しんどくなった」という声も多く聞かれます。
「正直、マッチングアプリってかなり消耗戦。毎回いちから自己紹介して、相手に合わせて会話考えて…それだけで普通に疲れる。やり取り続かないと時間無駄にした感あるし、既読無視とか急にフェードアウトも当たり前で地味にダメージくる。期待と現実のズレに振り回されて、メンタル削られるのが一番きつい。」(女性30代)
「新しくマッチをするたびに新しく構築しないといけない人間関係や、話が盛り上がってきて実際に会う約束をしていたのに急に退会したりと『結局、あの時間は何だったんだろう…』と思うことが多々ありました。6,000円払っても一人も会えずにサブスク期限が来てしまう人、かなり多いと思います。」(男性30代)
この男性30代の声、賢作も経験あります。マッチングしても「あれ?」ってなること、ありますよね。時間もお金も無駄にしたような気持ちになるの、すごくわかります。
「会えた人数」が結末を分ける!卒業組と消耗組の二極化
今回の調査では、マッチングアプリをやめた理由をポジティブな「卒業組」とネガティブな「消耗組」に分けて分析しています。

驚くことに、平均利用期間はどちらも8.1ヶ月で同じでした。しかし、その結末は真逆。恋人や結婚相手と出会えた「卒業組」は平均8.3人とデートしているのに対し、疲れてアプリを退会した「消耗組」は平均3.9人しかデートしていません。会えた人数に2倍以上の差があるんです。
つまり、「会えた人数」が、アプリを卒業できるか、それとも疲弊してやめてしまうかの大きな要因になっていることが分かります。賢作も、結局は実際に会って話してみないと何も始まらない、ってつくづく思います。
男性に多い「課金疲れ」と「会えない」現実
先ほども触れましたが、男性の「お金の負担」は深刻です。自由記述の回答からは、サブスク代、デート代(男性負担が多い)、追加課金、交通費などが挙げられています。毎月数千円〜1万円以上が飛んでいくのに、誰にも会えないというのは、本当にきついですよね。
「毎回毎回、ご飯を男側が出していたので金銭的につらくなった。一回のデートで1万円近くが飛んでいくこともあるので、これだけ投資しても『次はなかった』という空振りが数回続くと、時給換算や生活費との兼ね合いで『コスパが悪すぎる』と判断した。経済的な限界を感じて身を引くことになりました。」(男性40代)
これは賢作も共感できる話です。デート代って結構馬鹿にならないんですよね。特に、何回か会っても進展がないと、経済的な面だけでなく精神的にもダメージが大きいです。
女性からも課金に関する声がありました。
「いいね数の追加購入やメッセージ開放、ブースト機能など、出会いのチャンスを増やすための課金が積み重なったためです。最初は基本料金だけで十分だと思っていましたが、実際にはマッチング率を上げるために追加課金をしないと厳しく、気づけば毎月の出費が予想以上に膨らんでいました。」(女性20代)
アプリによっては、追加課金をしないと出会いのチャンスが広がりにくい構造になっているのかもしれません。
年齢が上がるほど「疲弊」しやすい傾向も
年代別の調査結果も興味深いです。20代では「アプリ内で交際相手ができた」が1位でしたが、30代では同じく「アプリ内で交際相手ができた」が1位を維持しつつも「疲れた・しんどくなった」も増え始めます。そして40代になると、「疲れた・しんどくなった」が1位に。年齢が上がるほど、アプリでの婚活に疲弊しやすい傾向が見られます。
賢作もアラフォーなので、この結果にはちょっとドキッとしました。若い頃のようには頑張れない、という気持ち、正直あります。
また、マッチングアプリ全般への満足度も、男性の方が女性より低いという結果が出ています。不満を感じている男性の割合も高く、やはり男性側がネガティブな理由でアプリをやめることが多いのが分かりますね。
女性の皆さんからも、残念な体験談が寄せられています。
「タイプの人だと思ってマッチングしてご飯に行っても結局体目的の雰囲気がして気持ちが悪かったです。終電逃したから責任取れと言われ家まで着いてこられたりすることもありました。家に上げるのを拒否したところ次回のデートの約束もなしになり連絡先も急に消去されたりと自分勝手な方が多かった印象です。」(女性20代)
「マッチして会ってみたはいいものの、実際に会ってみると写真と顔が全く違ったり、趣味とか価値観とかが合わなかったりして、マッチングしている意味が無いなって感じて残念でした。皆さん真面目に取り組んでいるんだろうけれど、結構嘘であったり、過大評価が多いイメージかなって思います。」(女性30代)
こういう体験談を聞くと、真剣に出会いを探している人にとっては、本当にガッカリしますよね。賢作も、プロフィール詐欺みたいな経験、何度かあります。
マッチングアプリとの賢い付き合い方
今回の調査結果を受けて、結婚相談所Presia代表の来島美幸さんは、「マッチングアプリは出会いの選択肢として有効な手段の一つですが、結果は『会えた人数』という偶発的な要素に大きく依存します。婚活手段の選び方として、出会える人数や相手の真剣度が事前に明確な選択肢(結婚相談所など)を併用することも、二極化の“消耗組”側に陥らないための一つの選択肢になり得るでしょう」とコメントしています。
賢作もこの意見には賛成です。マッチングアプリは手軽に始められるのが魅力ですが、それだけに「消耗」してしまうリスクもある。もし、なかなか成果が出ずに疲れてきたら、結婚相談所Presiaさんのように、別の婚活手段も視野に入れてみるのは賢い選択かもしれませんね。
自分に合った方法で、素敵な出会いを見つけることが大切だと思います。
調査概要
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調査対象:マッチングアプリの利用経験がある20〜50代男女200名
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調査時期:2026年4月
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調査機関:株式会社SUNCORE(https://school-plus.org/suncore/)との共同調査
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調査方法:インターネットを使用した任意回答
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調査レポート名:「マッチングアプリの利用者アンケート」
※本記事の内容を引用する場合は、「結婚相談所Presia」と明記し、こちらのページ(https://presia.jp/matching-app-stop/)へのリンク設置をお願いします。
今回の調査で、マッチングアプリのリアルな現状が見えてきましたね。賢作も、自分の経験を振り返りながら「わかる、わかる」と頷きっぱなしでした。
皆さんも、今回の記事がこれからの婚活のヒントになれば嬉しいです!
それでは、また次回!賢作でした!

