「かがわ恋愛総量最大化まちづくり宣言」ってどんなもの?
この宣言は、少子化や人口減少といった地域の課題に対して、若者世代が出会いや恋愛を大切にし、社会全体で応援する環境を整えていくという香川県の姿勢を示すものです。恋愛がしやすいまちは、若者にとって暮らしやすいまちであるという考え方のもと、恋と賑わいにあふれるまちづくりを県全体で進めていくことが掲げられています。
この宣言が生まれた背景には、香川県とタップルが2025年に締結した「出会い・恋愛・結婚応援に関する連携協定」があります。この協定のもとで実施されている若者向けプログラム「KAGAWA U-25 SESSION」の参加メンバーから、「かがわの恋愛総量最大化」に向けた提言が知事に提出され、それが今回の宣言へとつながりました。詳細はこちらで確認できます。
香川県結婚支援連絡会議での発表
「かがわ恋愛総量最大化まちづくり宣言」は、2026年2月9日に開催された香川県結婚支援連絡会議で、池田豊人知事から発出されました。
この会議は、県、市町、企業、関係団体などが集まり、結婚支援の現状や取り組みを共有し、社会全体で結婚を応援するムードを高めることを目的としています。今回の会議では、若者の出会い・恋愛・結婚を取り巻く環境や課題を踏まえ、香川県としての方向性が示されました。
関係者からのコメント
KAGAWA U-25 SESSIONメンバー

香川県内の大学生や社会人で構成される「KAGAWA U-25 SESSION」のメンバーからは、「恋愛しやすい環境を香川県と共に創ることを目指し、活動してきました。その成果が『かがわ恋愛総量最大化まちづくり宣言』として形になったことを、大変意義深く、うれしく受け止めています。本宣言を契機に、県全体で取り組みが進み、誰もが恋愛についてオープンに語れる風土が醸成され、地域の活性化にもつながるよう、引き続き協力してまいります」というコメントが寄せられています。
香川県 池田豊人 知事

池田豊人知事は、「本日、『かがわ恋愛総量最大化まちづくり宣言』を発出いたしました。人口・婚姻数・出生数の減少は香川県にとって大きな課題ですが、若者が暮らしやすいまちを実現するためには、出会いがあり恋愛がしやすいまちづくりが重要であり、その先に課題解決の糸口があるとの考えに至りました。今後は、若い方たちの視点に立って、地域経済界の皆様や市町のご協力も得ながら、県全体で若者とともに、恋と賑わいにあふれるまちづくりを進めてまいります」と述べています。
株式会社タップル代表取締役社長 平松繁和

株式会社タップルの代表取締役社長である平松繁和氏は、「『かがわ恋愛総量最大化まちづくり宣言』は、全国で初めて自治体が『恋愛』というテーマを正面から捉え、社会全体で応援していく姿勢を明確に示した意義深い取り組みです。少子化や人口減少という課題に向き合う中で、結婚という結果だけでなく、その手前にある出会いや恋愛の時間を大切にしようとする考え方は、これからの地域づくりに多くの示唆を与えるのではないかと思います。さらに、若者の声を起点に行政と共に議論を重ね、形にされた点は、『若者と共につくるまちづくり』を体現する象徴的な事例だと受け止めています。タップルも本宣言の趣旨に深く共感し、その実現に引き続き貢献してまいります」とコメントしています。
マッチングアプリ「タップル」って?
「タップル」は、グルメや映画、スポーツなど共通の趣味をきっかけに恋のお相手を探せる、国内最大規模のマッチングアプリです。2014年5月のサービス開始以来、累計会員数は2,300万人(2025年7月時点)を突破し、主に恋活中の20代男女に利用されています。
24時間以内にデート相手を探せる「おでかけ機能」など、やりたいことや行ってみたい場所から出会いを生み出す機能を提供しています。また、24時間365日の監視パトロール、公的身分証明書による本人確認、AIを用いた不正利用者の早期検知システム、緊急通話相談サポートなど、業界でも高い基準で安心・安全対策に取り組んでいます。


