「AIとのデートもアリかも?」オンライン恋愛活動者の半数が回答!深まる孤独感とAIが織りなす現代の恋愛事情

現代社会において、人々の「孤独感」が深まる中で、恋愛の形にも変化が訪れています。ノートンが実施した「2026年ノートン・サイバーセーフティ・インサイト・レポート:人工的な親密性編」の最新調査によると、オンラインで恋愛活動をした経験がある人の50%が「AIとのデートを検討する可能性がある」と回答しました。さらに、30%が「AIのパートナーは人間よりも感情面で支えになってくれる可能性がある」と考えていることが明らかになりました。
孤独感の広がりとオンライン行動のリスク
この結果の背景には、深刻な孤独感の広がりがあります。特に日本では90%もの人が「孤独を感じている」と回答しており、世界平均の81%を上回る結果となっています。感情的な孤立が深まることで、人々はオンライン上でより深い関係を求める傾向が強まります。
しかし、この孤独感がオンラインでの高リスクな行動につながるケースも指摘されています。孤独を感じる層の22%が「孤独が原因でオンライン上でリスクの高い判断をした」と回答しており、ロマンス詐欺などの危険に巻き込まれる脆弱性が浮き彫りになっています。
AIが担う「心理的な支え」と恋愛活動への活用
AIは、単なるサポートツールから、人々の心理的な支え、さらには恋愛のパートナーとしての役割へと進化しつつあります。
ストレス解消や孤独感の軽減、恋愛相談など、AIチャットボットの利用意向は最大27%に達しています。
オンラインで恋愛活動を行ったことがある人の32%が「失恋後のセラピーとしてAIチャットボットを使う可能性がある」と回答しており、AIに恋愛相談をした経験がある人の63%は、恋愛に関するアドバイスにおいて「人間の友人や家族よりもAIを信頼している」と答えています。
また、恋愛活動におけるAIの活用意欲も拡大しています。オンラインで恋愛活動を行ったことがある人の41%がデーティングアプリのプロフィール作成にAIを使いたいと回答し、35%が口説き文句や会話のきっかけ作りにAIの使用を検討したいと回答しました。
オンラインデーティングにおける詐欺行為とAIの裏側
AIの普及が進む一方で、恋愛感情を悪用する詐欺も問題となっています。デーティングアプリ利用者の36%が、有名人や著名人を名乗る人物からSNSやデーティングアプリ上で連絡を受けた経験があると回答しています。そのうち、34%が個人情報を共有し、25%が金銭を送った経験があるという深刻な実態が明らかになりました。
また、デーティングアプリ利用者の70%は、マッチ相手がAIを使って写真を加工したり、プロフィール文を作成していたと知ると不快に感じると回答しています。しかし、その一方で38%は自身もAIツールを使って写真を加工した経験があるとも回答しており、AI活用に対する複雑な心理が伺えます。
恋愛プラットフォームの安全性については、以下のプラットフォームが「安心して使用できる」と回答した人の割合が高くなっています。
-
Instagram:46%
-
Pairs:43%
-
With:36%
-
tapple:35%
-
TikTok:33%
-
Tinder:27%
-
Bumble:24%
AIが日常に深く浸透し、オンラインでの出会いが主流化する中で、恋愛領域でもさまざまなトラブルに発展するリスクが増えています。今後は、冷静な判断、プライバシー保護、そして適切なツールの活用がこれまで以上に不可欠となるでしょう。
詳細なレポート(英語)は、こちらからご覧いただけます。
ノートン製品情報
ノートン™ 360プレミアムは、パソコン、スマホ、タブレットなどのデバイスとWi-Fi通信をオールインワンで保護するセキュリティソフトです。詐欺サイトやウイルスなどのサイバー攻撃の脅威を検知・防御するほか、インターネット利用時の通信内容を暗号化するVPN機能、お子様を守るための保護者機能、個人情報の流出を検知するダークウェブモニタリング機能など、多様な機能を搭載しています。

ノートン™ 360プレミアムに関する詳細はこちら:https://jp.norton.com/products/norton-360-premium
ノートンについては、Norton.comおよびGenDigital.comをご覧ください。


